思っていることを伝えるのは難しい

今日は「思っていることを伝える」のは難しいと思った体験についてお話をしたいと思います。先日、美容院に行ってきました。こんな風にしたいというイメージを持っていたのですが、思っていたのと違う髪型になってしまいました。

理由の1つとして、はじめての担当者だったこともあります。以前通っていた美容院の担当者の人が辞めたので、いい機会だと思い別のお店を探しているところです。今4カ所試して、その中で一番気に入ったお店で数名に切ってもらいました。お店にもいろいろ人がいるので、いろいろな人と接して決めたいと思いました。ちなみに、お店を選んだポイントとしてはシャンプーにシリコンの手袋を使わないところで、歩いて行けるところです。

2つ目の理由としては、美容師の方があまり聞いてこなかったので、私もあえて伝えなかった結果です。最終的に、想定より髪の毛が短くなっていました。おまかせしたのもあるのですが、切って欲しい全体像がうまく伝わっていなかったのです。おまかせの範囲があいまいだったと反省しました。贅沢を言えば、もっとこんな風ですかと聞いて欲しかったのですが、この人にはもっと自分から伝えていかないのだと分かりました。でも、今回担当していただいた方は、シャンプーがすごく上手!私の中でシャンプーマッサージのスキルの高さは、高得点なので、次もお願いしたいと思っています。

今回は言葉だけでうまく伝わらなかったので、次はしっかりイメージ写真を事前に準備して、さらに積極的に伝えていく努力をしようと思います。普段私はお客様からのインテリアの希望や理想のイメージをお話しいただく立場なので、お客様にもっと聞いて欲しいと思われないように、しっかりヒアリングしていこうと思いました。1ヶ月後、髪が伸びたら写真を持って伝えて、再チャレンジします。