見積もりの「微調整」で疲れていませんか?後悔しない業者選びの賢いルール

リフォームを検討する際、「複数の業者から相見積もりを取って、一番納得できる金額のところに決めよう!」と考えるのは当然のことです 。しかし、ここに初心者の方が陥りやすい「落とし穴」があります。各社から出てきた見積もりを見て、「A社のここはもう少し安くならないかな?」「B社のこの素材をこっちに変えたら見積もりはどう変わる?」と、契約前の段階で何度も修正を依頼してはいませんか?
「契約前」にやりすぎることの意外なリスク
本書の第1回で紹介する「失敗しないための6つのポイント」の4つ目には、こう書きました。
「詳細な調整は、業者選定後」
契約前の段階で何度も見積もりの修正を繰り返すのは、施主様にとっても大きな労力ですが、業者にとっても多大な負担となります 。もちろん金額は大切ですが、この段階で突き詰めるべきは「1円単位の正確な価格」ではありません 。大切なのは、概算見積もりを通じて「大枠の金額」と「提案内容」を確認し、信頼できるパートナーを見極めることです 。
プロが教える「良好な関係」の築き方
「この会社に依頼したい!」という1社を絞り込んでから、じっくりと詳細な予算調整や内容変更を行う。これが、実は業者と良好な関係を築き、結果的に満足度の高い工事を引き出すコツなのです 。
ステップ1: 同じ条件(仕様書)で2〜3社に見積もりを依頼する 。
ステップ2: 出てきた概算見積もりで「会社」を決める 。
ステップ3: 選んだ1社と、詳細な予算調整を突き詰める 。
この順番を守るだけで、打ち合わせのストレスは激減し、業者のモチベーションも高まります。
業者を「選ぶ側」から「一緒に作るパートナー」へ
リフォームは人の手で行うものです 。 だからこそ、相手を疲弊させるのではなく、いかにプロの力を引き出すかが成功を左右します 。本書では、こうした「業者との賢い付き合い方」だけでなく、比較検討がしやすくなる「事前準備の方法」についてもお伝えしています 。これから見積もりを取る予定の方、すでに数社とやり取りをして「なんだか疲れてきた……」と感じている方は、ぜひ一度本書の第1章をチェックしてみてください。

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