2021.09.03

アートは何のために見る

先日はじめて、動画講座をリリースしました。『10分で片づけられる部屋作り　片付けの土台をつくって、片付けを加速させる方法』です。その場しのぎの片付けでなく、土台から見直そうというコンセプトです。メルマガ読者の方に向けて、最後に【無料クーポン】をお配りしています。よければ、見て下さい。

こんにちは、中西です。皆さんは、アートを何のために見ますか？

先日、五輪・パラリンピックの期間に合わせて行われているパビリオン・トウキョウ2021を見に行きました。無料で、建築家の藤森輝信さんや草間彌生さんの展示を見る事ができるイベントです。9月5日までと気づいて、慌てて見に行くことにしました。

久しぶりの外出でした。そしてアートを見た感想は、やっぱりアートって面白い、です。期日がもう少しだと気づいて、衝動的に出掛けることにしましたが、なぜそんなにも見に行きたい、見に行こうと思う気持ちになるのか不思議でした。

分からないけれど、何か見たい、どんなものか知りたい

そんな気持ちが湧き、行動に移しましたが、アートを見て、今回も、自分が思いつくことも無かった発想やアイデア、考えに出会うことができ、刺激になりました。アーティストが切り取って見せてくれる世界は、新鮮です。私は特に体感できる、空間展示や立体作品に惹かれます。2次元の絵画も好きですが、立体は自分の体を使いながら体感できるので、ワクワクします。

感染防止対策で、外出がしづらい時期ですが、身近なワクワクを見つけてみてください。

バビリオントウキョウのウエブの地図が見づらいので、下記に私の行ったコースをご紹介します。一部は、予約制ですが、通りすがりに楽しめるものもあります。

https://paviliontokyo.jp/

本来であれば、もっと盛り上がったイベントだったと思いますが、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、あまり大きく告知できなかったのではないでしょうか。私が見に行ったのは、渋谷駅からスタートして

草間彌生オブリタレーションルーム会場：渋谷区役所第二美竹分庁舎東京都渋谷区渋谷 1-18-21