瀬戸内国際芸術祭2,016 宇野港~直島

夏休み、瀬戸内国際芸術祭2,016を見に行ってきました。まずは宇野港からスタート。お盆の時期、「とっても混んでいる」と話を聞いていたので、回りきれるか、バスに乗れるか?フェリーに乗れるか?心配で、前日まで行くか悩んでいましたが、「見たいところ全部まわれなくてもしかたがない!」と心を決め、スタートしました。

前日は、倉敷を観光しました。なのでこの日は、倉敷から岡山を経由し、宇野港から直島へ行きました。宇野港にも、いくつかアート作品の展示があります。宇野港の駅は、JR西日本の観光列車「La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボァ)」と合わせてアート化されています。宇野港の黒い線がシンプルだけど、ずれた感じが普通の建物をアートにしているのが面白かったです。

また宇野港の瀬戸内国際芸術祭のインフォメーションセンター近くで、アート作品の自転車を借りて、乗ることもできます。今回はお盆で混んでいるという直島を1日で回りきる予定でしたので、自転車には乗らず写真だけとりました。朝9時前でしたが、すでに汗がにじみ出る暑さでした。直島をできるだけまわる島につくと、臨時便の地中美術館行きのバスが。本当は混むから、「南寺の整理券をもらうこと」とアドバイスをもらっていたので、本村付近の家プロジェクトから見る予定でした。でもなんか勢いで出発直前の臨時バスに乗ってしまいました。今回は、それが吉となりました。

結局、地中美術館→李禹煥(Lee Ufan)美術館→ベネッセハウスミュージアム→家プロジェクト→ANDO MUSEUM→直島銭湯「I♥(ハート)湯」を回りました。この日は、9時前に直島に入り、17時には高松へ。

目次

美術館エリア

10時から12時ごろまで美術館エリアで過ごしました。お昼は、ベネッセハウスミュージアムのカフェで、イカスミのカレー。朝一で入った地中美術館は、どこもほとんど待たずにまわれ、最後はカフェで一休み。朝一に行くと、待たなくていいので、おすすめです。体感する美術館は、こども達もいつか連れて行ってあげたいなと思います。

次に李禹煥(Lee Ufan)美術館。前々日に、大阪の国立国際美術館、倉敷の大原美術館で李禹煥の作品を予習してきました。ここでは、絵だけでなく、立体、映像、体感できるアートがあり、いろいろな角度から作品を見ることができました。

ベネッセサイトの最後は、ベネッセハウスミュージアム。もっと前から予定がわかっていれば、ここに泊まりたかったです。(お盆ですし、なかなか難しいのでそれでも無理だったかもしれませんが)ベネッセハウスミュージアムの今年のテーマは、「社会へま眼差し」でした。もともとベネッセハウスミュージアムは、自然と建築とアートの融合をテーマにつくられた美術館。訪れる人が「よく生きる」を考える契機となることを目指しているそうです。ゆっくりホテルにとまり、瀬戸内の自然を感じ、アートにふれ、おいしいのもを食べ、生きることを考える・・・すごく贅沢な、そして充実しそうな休日になりそうですよね。ベネッセミュージアム周辺のアートを堪能すべく、最後に草間彌生さんの黄色いカボチャや外にあるアート作品を見ながら、つつじ荘バス停まで歩きました。お盆の暑さの中、汗だくになりながらで、あやうく熱中症になりそうでした。

 

本村エリア

家プロジェクトがあるこのエリアは、まず南寺から。今回ラッキーなことに、バスが南寺前で臨時停車してくれ、すぐに整理券を手に入れることができました。このときは、60分待ち。ここが待ち時間が長いようなので、バス停の方にも先に整理券を取るように教えていただきました。その間、ANDO MUSEUM→角家→護王神社→碁会所を回りました。南寺を無事みたあと、石橋、はいしゃを見て、宮ノ浦へ。当初時間がなければ、この場所を割愛しないとと思っていましたが、今回の直島でこのエリアで体験したアートが一番、驚きや面白かったです。特に碁会所では、瀬戸芸のスタッフの方からお話を伺うことができ、より作品を知ることができました。そこまでアート好きではない主人を連れて行きましたが、とても楽しんでいました。

 

宮ノ浦エリアへ

このエリアに戻ってきた時点で、汗だくで、へとへとでした。なので、ここでは、アートを楽しみ、汗を流すために、直島銭湯へ。まだ早い時間だったからか、すいていて、快適でした。そのあとは、フェリーの切符をとり、直島パヴィリオン、赤いカボチャをみて、のんびり船を待つことに。おみやげに、天然塩と塩キャラメルを購入。1日の万歩計の歩数は1万6千歩。がんばりました。今回は、日程の関係で直島しか見られませんでしたが、家プロジェクトがとても面白かったので、機会があれば他の島もみてみたいと思いました。