賃貸マンションで楽しむ、アートのある暮らし

先日のパークホテルのアートフェアで購入した作品を飾りました。馬見塚喜康さんの「こもりみち7」白い部分に光りを感じます。この作品は、森の中で見えない空を見上げたときに見える風景です。

窓の無い廊下なので、ついついグリーンを置きたくなります。でも、植物だと育たない環境なので、自然を感じるものを置くようにしています。床の間がない賃貸ですので、床の間的に、しつらえをするようにしています。「こどもに何の絵だと思う?」と聞いたら、「人」だそうです。確かに人の漢字にも見えますよね。

こちらは馬見塚さんの別の作品。パークホテルのアートフェアのときのものです。当日は、どの作品を購入するか、とっても悩みました。それぞれ、同じようで、印象が全く違います。自分のお気に入りを見つけるのは、とても楽しいです。パークホテルのアートフェアは、お部屋に飾る絵を探しやすい場所です。年に1度ですが、機会があれば覗いてみてください。

追伸:玄関に飾っている彫刻の作品は、野原さんの作品。時々くる宅急便の人は、ぱっとみて、びっくりしているときがあります。びっくりさせてごめんなさい。

Kindleにて販売中『子どもとアートのある暮らし』を出しました。

ご購入はこちらから