次回の海外旅行を身軽に楽しむための11の気づきと備忘録

今回の旅では、久しぶりの海外だったこともあり「次はこうしよう!」というたくさんの気づきを得ました。最後に、次回の旅行をより快適・身軽にするための備忘録をまとめておきます。

1ホテルの徹底した「脱プラスチック」に驚き!

今回滞在したホテルで最も印象的だったのが、環境への配慮です。 お部屋の飲料水はペットボトルではなく「ガラス瓶」。シャンプーなどは個包装ではなく備え付けのボトル(これは日本でも増えてきましたね)。さらに、カミソリや石鹸、ヘアキャップなどのアメニティはすべて「紙箱」に入っており、箱の中のビニール包装もありませんでした。ルームキーもよくあるプラスチック製ではなく、なんと「木製のカード」! 徹底してビニールやプラスチックが排除されており、買い物をしても紙袋のみでビニール袋をもらう機会はほぼありませんでした。 素晴らしい取り組みである反面、「濡れたものや汚れ物を入れるビニール袋」が手に入らなくて少し困ったので、次回は予備のビニール袋(またはジップロックなど)を数枚持参しようと思います。

2服の枚数と素材

暑い国なので汗をかくことを考えると着替えの予備が欲しいところですが、荷物を減らすため「最悪、自分で手洗いする覚悟」で必要最小限にしました。 長めの滞在ならホテルのランドリーサービスも便利ですが、1泊ごとに移動するような予定だと洗濯に出すのは難しいです。やはり「乾きやすい素材」の服を厳選して持っていくのがベストですね。

3空港への交通手段は「時間」の確認を忘れずに

旅行計画の際、航空券の手配に気を取られ、「自宅から空港までの交通手段」の確認が漏れていました。 アジア行きの便は朝出発の便も多く、時間帯によっては電車やバスの始発が間に合わないことがあります。(前泊を選ぶ方が多いのも納得です。)次回からは、フライト時間と空港までのアクセス手段をセットで計画するよう気をつけます。

4乗り継ぎと空港での時間は「+αの余裕」

国際線から国内線への乗り継ぎ時間は、旅行会社のアドバイス通り「3時間以上」の余裕を持たせました。行きはこれで大正解! しかし帰りは、お土産探しや食事、荷物検査などで意外と時間がかかり、3時間あってもギリギリに……。空港で食事や買い物を楽しみたい場合は、さらにもう少し余裕を持たせておくと安心です。

5両替は最小限に

でもクレジットカードの“思わぬ落とし穴”に注意! 空港での両替レートがあまり良くないことを知らず、到着時にたくさん換金してしまったのは少し失敗でした。マレーシアは想像以上にクレジットカードが使える場所が多かったので、現金への換金は最小限にとどめ、残りは街中のレートが良い両替所を利用するのが賢い方法だと学びました。

【カード会社への事前連絡を忘れずに!】 ただ、ここで大きな冷や汗をかく出来事が……! ホテルに到着してデポジット(預り金)を支払おうとしたところ、なんとクレジットカードが使えなかったのです!海外での不正利用を疑われてセキュリティロックがかかってしまったようで、着いた途端にすっかり狼狽えてしまいました。 しかも、夫も同じカードを使っていたため2人とも同じ状況に。幸い、予備で持っていた「別会社のクレジットカード」でなんとか支払いを済ませることができましたが、本当に焦りました。 海外に行く際は、ロックで使えないという状況を防ぐためにも、事前にカード会社へ「海外旅行へ行く」と連絡を入れておくことをおすすめします。そして、いざという時のための「予備のカード」は絶対に必須です!

6通信手段は「個別手配」がストレスフリー!

以前の旅行ではWi-FiルーターやeSIMを家族で「シェア(テザリング)」して使ったのですが、親機となる私のスマホのバッテリー消費が激しく、常に気にしていないといけないのが地味なストレスでした。 特に子どもはネットが繋がらないと不機嫌になるため(笑)、今回は各自で通信できるように手配。おかげでバッテリーの減りも気にならず、全員がストレスフリーで過ごせました!

7モバイルバッテリーは「小型」で十分

街歩きでマップやカメラを使うためモバイルバッテリーは必須ですが、大きくて重いものは不要だと感じました。空港やカフェなど充電できるスポットも多いので、万が一に備えた「小さくて軽いもの」で十分。そもそも、スマホ自体のバッテリーが劣化していないか、旅行前に確認(必要ならバッテリー交換)しておくのが一番の対策かもしれません。

8次回はiPadなし!

スマホ+Bluetoothキーボードで完結 今回は作業用にiPadを持参しましたが、荷物を軽くするという意味では「iPadも置いていきたい」というのが本音。次回はスマホと折りたたみ式の薄型Bluetoothキーボードだけを持っていき、スマホだけで色々完結できるような身軽なスタイルに挑戦したいです。

9サブバッグは「軽さ」だけでなく「耐久性」も

重視 機内用&街歩き用のサブバッグとして、携帯用の薄くて軽いリュックを持参しました。しかし、荷物を少し詰め込んだら、ジッパーが反対側からパカン!と開いてしまうという恐ろしい事態に……。 セキュリティ面でも不安で、結局ほとんど使えませんでした。カバンは軽さも大事ですが、「ファスナー等の耐久性がしっかりしているもの」を選ぶべきだと痛感しました。

10機内の防寒対策は必須!

東南アジアへの旅行でも、機内は冷蔵庫のように冷え込みます。ユニクロのウルトラライトダウンのような「軽くて温かい防寒着」は絶対に常備しておくべきです。 また、大判のスカーフなどの布が1枚あると、足元が寒い時のひざ掛けやストール代わりに使えて非常に重宝します。

雨季の旅行には「折りたたみ傘」が最強

今回は雨季ということもあり、念のため軽い折りたたみ傘を持っていって大正解でした。 マレーシアの雨は土砂降りのスコールになることも多く、ウィンドブレーカーのフード程度では到底太刀打ちできません。超軽量タイプの折りたたみ傘を1つ忍ばせておくと安心です。

今回の旅行を通じて、「持ち物を必要最低限に減らし、軽くすることで、行動範囲が広がりストレスも減る」ということを身をもって体感しました。 これは日々の暮らしの「整理収納」とも通じる部分があります。この経験を活かし、普段から身軽に動けるようなモノの持ち方を意識しつつ、これからのアイテム選びは「重さ」や「管理のしやすさ」もより重視していきたいなと思っています。

以上、ドタバタもありましたが気づきも満載だった、ペナン島家族旅行記でした! 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

最後にマレーシアが好きになった、マレー語についても書いておきます。
Terima kasih(トゥリマ カシ): ありがとう
Terima kasih banyak-banyak(トゥリマ カシ バニャッ バニャッ): 本当にありがとうございます(感謝を強調)Sama-sama(サマ サマ): どういたしまして(お返しの言葉)
バニャバニャとかサマサマってかわいいですよね。サマサマが聞きたくて、トゥリマ カシをことあるごとに言っていました。マレーシア(マレー系文化)では、感謝の気持ちや親愛の情を示す際に右手を自分の左胸(心臓のあたり)に軽く当てる仕草をよくします。その姿も素敵でまたマレーシアに行きたいと思いました。