ソファの後ろにアートを飾る 小さなアートの飾るポイント

価格もお手頃な、小さなサイズのアート。1つだけだと、ちょっぴりさみしい感じがするときには、複数の作品を並べて飾ると、インテリアの見栄えが良くなります。

写真の作品は、木のフレームに入ったやさしい色合いの作品。同じサイズのものを2つならべて飾りました。違うサイズのものであれば、バランスを取りながら取付けると良いですよ。取付け位置は、少し高め。理由は、こども達が暴れるので、気持ちぶつからないようにしました。以前はここに別の作品を置いていました。

こちら写真です。作品によって、お部屋の印象変わって見えませんか?額は明るい茶色。引き戸の枠と合わせてような色で、お部屋の雰囲気にも合っていました。作品を替える模様替えは気軽にでき、気分も変わるのでおすすめです。インテリアの雰囲気を変えたいなと思ったら試してみてください。

この作品は、平松 絵美さんの「鉛筆」です。温かな色がとってもほっこりする作品です。平松さんの作品には、「赤い糸」が描かれています。どこにつながっていくのか・・・想像するのが楽しいです。素材も岩絵の具、紅茶、墨、雲肌麻紙でつくられていて、シンプルですがとっても凝った作品です。

Kindleにて販売中『子どもとアートのある暮らし』を出しました。

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