ホームオフィスの照明の選び方 

ビデオ会議のときに、顔が暗くなってしまうの。何かいい方法ありませんか?

顔にやわらかな光が当たるように照明器具を上手く使えば、解消できますよ。

最近、自宅オフィスの照明を変えました。きっかけは、zoomなどでビデオ会議をする時に顔が暗くなるのが気になったことです。

もちろん、ビデオ会議用にライトを購入して顔に照明を当てる事もしましたが、この照明が明るく眩しいので、1時間もすると目が疲れてしまうのが気になっていました。短い時間ならいいのですが、ビデオ会議をすると1時間以上のことが多く、終わった後に目の疲れを感じました。

下のリンクのように、器具を変えてもチャレンジしましたが、光の色がオレンジ色味が強い照明なので、日中だと物足りない感じがしました。天井の照明ではなく、デスク部分で調整したい人は下記の記事をご覧ください。

新しい事務所の部屋の日当たりが良く気持ちがいいのですが、デスクの左側のため片側だけ顔が暗くなってしまうのです。また外の光が青味のある色なのに、部屋の中の光の色がオレンジからの日光が明るく、それもまた顔が暗く見える原因でもありました。

窓にパネルをたてて、光を遮ったりしましたが、そうすると部屋の中が暗くなっていしまい、せっかくお天気がいいのにカーテンを閉めるはめになります。また、朝の光、昼の光、曇りの日、夕方に欲しい光の色が調整で、外の明るさと中の明るさの差を減らすことができる天井につける照明器具に変えることにしました。

購入したものは、簡易ダクトレールとスポットライトです。この器具を選んだ理由は、

スポットライトは、光の向きを調整できること

光が顔色が良く見える演色性が高いこと

調光だけでなく調色できること

調光調色が、リモコンや携帯で操作でき、電気工事が不要なことです。

光の向きを調整して、顔に反射光を当てる

見せたいところ、作業で必要なところに光が届くようにしたかったので、スポットライトとダクトレールの組合せとすることにしました。

スポットライトは、白熱球の100W相当の明るさのもの3つ使いました。

1つは、デスクの上と、デスク前の壁に光を反射させ顔が明るく見えるようにしました。

2つめは、背景となる背面の壁に光を当てて明るさ感を演出しました

3つめは、上の2つだと部屋が暗い印象だったので、部屋が明るく見えるようにしました

この器具を設置して、ビデオ会議の時も、窓や外の明るさの影響が少なくなり、顔にもまんべんなく光が当たり、ビデオ会議でもも特別にライトを使わなくても良くなりました。

顔色が良く見える演色性が高い光を選ぶ

仕事柄、物の色を正確に見る必要があるため、夜でも色が正確に見える照明が必要でした。そして、ビデオ会議の時も顔色が良く見えるものが欲しかったので、光源の演色性の良いものを選びました。Raという指標は、赤色がきれに見えるように赤色を含んだ光が含まれているかの指標です。最近は、ほとんどLEDの電球ですが、メーカーや種類によって、光の中にふくまれている色の量が異なります。なるべく演色性がいいもの、Ra値が高いものを選ぶと顔色が良く見えます。


照明を変えて良かったことの1つに、以前の蛍光灯の照明でカーテンを見る色が気に入らなかったのですが、今の照明だとカーテンの色が綺麗な色に見えたことです。蛍光灯の光は自然光に比べて、赤色が弱いのですが、今回のLED照明は赤色が綺麗に見える光で、カーテンの柄のピンク色が良く見えます。改めて、照明器具の光も、インテリアコーディネートには重要な要素だと感じました。

調光だけでなく調色できると、ONOFFの切り替えに使える

光の強さだけでなく、光の色味も変えられる照明にしました。ONとOFFの切り替えに照明の色味を使いたいからです。くつろぐときは、オレンジ味のある光で過ごしたいと思っていました。しかし、顔色を日中良く見せるには、外の光の色に近い白ぽい色の照明が必要です。なので、光の色を切り替えられるものにしました。ONOFFの切り替えについては、下記記事に詳しく書いています。

調光調色がリモコンや携帯で操作できる機器を選ぶ

賃貸物件なので、電気工事ができません。なので照明器具で、調光や調色できるものを探す必要がありました。丸い天井にポンとつければいいシーリングだと、リモコンや調光調色できるものは多いのですが、デスクや顔に光を当ててメリハリをつけることができないこと、夜の眠りを妨げないよう、直下で照明の光に当たらない状況ができるものを探しました。

このスポットライトは、Bluetoothを使い携帯をリモコン代わりもできたのですが、実際使ってみると携帯の電源を入れるのが面倒でした。そして、専用のリモコンを購入することにしました。

専用のリモコンは、やっぱり便利でした。ものが増えるので邪魔だなと思うのですが、シーン設定ができ、ボタン1つで希望の色と明るさになるので、とても楽です。買って良かったです。

シーン設定は、
朝早い時用 白っぽい光で70%の明るさ、
日中の仕事用 白っぽい光で100%の明るさ、
夕方仕事からの切り替え用 オレンジ色の光で100%、
寝る前の入眠をじゃましない用 オレンジ色の50%の光、を設定しました。

ビデオ会議の場でも、その時に合わせて光の量を調節できますし、ボタン1つで光の強さと色が変わり、気持ちの切り替えにとても役立ちます。

このような器具ができる前は、電気工事が必要な器具しかありませんでした。このような便利なものができ、賃貸でも簡単に取り入れることができて嬉しいです。特に寝る前、天井から直接降りてくる光では無く、間接的な光で明るさも調整でき、居心地よく落ち着きます。