「同じ質問を何度しても怒られない」私のAIの使い方

みなさんは、普段の生活や仕事でどのようにAIを使っていますか? 今回は、私の「AIとの付き合い方」についてお話ししたいと思います。最近、日常のちょっとした場面でAIを使う機会が増えました。主に、ふと疑問に思ったことや悩んでいることを相談し、解決への手がかりやアイデアをもらうために活用しています。
実際に使ってみて「本当に助かった!」と感じる6つの場面をご紹介します。
1. 未経験の仕事へのアプローチ
本業とは違う分野の仕事に関わることになりました。 全く勝手がわからず「どう動けばいいの?」という状態でしたが、AIに悩みを伝えたところ、進むべき方向性のヒントやアイデアをもらうことができました。
2. 馴染みのない情報のリサーチ
「急に必要になったけれど、知識がなくてどれを選べばいいかわからない」というときにも大活躍してくれます。最近も「ゴルフ保険はどこがいい?」とAIに尋ねてみました。ネットで一つずつ調べる手間が省け、選ぶポイントやおすすめを教えてもらえるので重宝しています。
3. 携帯の操作や使い方の疑問解消
携帯の操作でわからないことや、何か使い方がわからないときにもAIが大活躍。ネット検索だと専門用語が多かったり、知りたい答えになかなか辿り着けなかったりしますが、AIに聞くとピンポイントで噛み砕いて教えてくれるので、検索するより圧倒的に分かりやすくて助かっています。
4. 子供の進学相談
子供の大学受験の相談にも乗ってもらっています。 私は大阪生まれの大阪育ちなので、関東の大学事情が全くわかりませんでした。そこで、子供の得意なことや希望をAIに伝えて、「どんな方向性があるか」を相談しています。大まかな「とっかかり」がわかるだけで、その後の自力での確認が格段に楽になります。
5. スケジュール・旅行の計画
行きたい場所はあるけれど、効率的な回り方がわからないときにも便利です。 先日、お客様のご要望で離れた場所にある3箇所のショールームを回る計画を立てました。普段ならGoogle マップと自分の経験を頼りに何時間も悩むところですが、AIに尋ねると、ちょうど良い時間配分とルートのアイデアをパッと提示してくれました。
6. メールの文章修正や仕事の効率化
メールの文章を読みやすく修正してもらったり、表を整えたりといった事務作業も一瞬です。本業の3Dパース立ち上げの際にも、図面を読み込んで立体化させる作業がかなり楽になり、技術の進歩を肌で感じています。
仕事で使うなら「手直し」が必須。現在のAIのリアルな実力
事務作業を劇的に早くしてくれるAIですが、100%望むものが一発で出来上がるわけではありません。感覚としては、「50%〜70%くらい、まあまあ要件を満たしているもの」がすぐに出てくるイメージです。特に画像については、あまり納得いくものができないことがあります。
そのため、実際の仕事で使う場合は、出てきたものに自分で手を加えないとそのまま外に出すことはできないと感じています。これから技術が進化すれば変わるかもしれませんが、現時点ではベースを素早く作ってもらい、仕上げは人間がやるという付き合い方がベストだと感じています。
AIの一番の魅力は「何度聞いても怒られないこと」
私がAIを使っていて一番助かっているのは、頭の中でぐるぐる悩んでいることを吐き出せる点です。そしてAIの何より素晴らしいところは、同じ質問を何度繰り返しても絶対に怒らないこと。 何度も同じことを問いかけ、対話を重ねるうちに、自分の中にあるこだわりや「本当にやりたかったこと」がクリアになっていく感覚があります。
大事なのは「自分が何をしたいか」
AIは私たちの時間を大幅に節約してくれる強力な相棒です。
でも、だからこそ、一番大切になるのは「自分が何をしたいか」という目的ではないでしょうか。「やりたいこと」や「こうしたい」という意志があってこそ、AIというツールは100%の力を発揮してくれます。でもなかなか、これがやりたいということがはっきりしないときもあるのですよね。AIが何ができるのか、色々試しながら、自分がしたいことに集中できる仕組みづくりを模索していきたいと思います。
