手帳選びと、今までの手帳選び

こんにちは、中西 八枝佳です。みなさんはどんなスケジュール帳を使っていますか?そろそろ手帳を物色する時期ではないでしょうか。

ここ最近は、googleカレンダーとダブルスケジュールというA5サイズの薄い手帳を併用して使っています。
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googleカレンダーは、1日のスケジュールや時間の決まったスケジュールの管理に使い、ダブルスケジュールで、自分の人生目標のイメージづくり、目標管理、進捗管理をしています。

◆1日のスケジュール管理

1日のスケジュールについては、バーチカルタイプが、時間の管理がしやすいです。高校生の時からバーチカルタイプを愛用しています。

システム手帳も長くつかっていましたが、終わった後がばらばらになりやすいので、手帳タイプに変え、今はgoogleカレンダーで、携帯やパソコンで管理しています。アップルウォッチと連動させているので、お知らせが来るので便利です。

googleカレンダーの特徴として、だれかに共有できることです。夫とカレンダーを共有していて、こどもの予定を見られるようにしているのも便利です。

◆年や月のスケジュール管理

 年間や月間のスケジュール管理は、ダブルスケジュールという手帳を使っています。この手帳に落ち着いた理由は、

・月曜日はじまり(やっぱり月曜スタートがいい)
・とにかく薄い
・A5サイズで書きやすい
・紙がクリーム色で気に入っている
・日々はgoogleカレンダーなので、月間があればいい
・ガンチャートが、プロジェクト管理に向いている

特に月間スケジュールが、カレンダーのものと、ガンチャートの2種類が使えるのが、私にとってお気に入りポイントです。このガンチャートを使うと、自分のしたいことや計画していることのタイムスケジュールがとても管理しやすいです。

◆今まで使っていた手帳

2015年 ESダイアリ
紙の色:クリーム、紙の質もしっかり、フォントもきれいで気に入っていました。A5サイズのものを愛用していたのですが、・・・なんと中身の変更があり、日曜日の時間が消えてしまいました。土日も仕事のこともあり、時間管理が必要なので別のものへ変更することにしました。

2016年 ESダイアリB6版
を試してみました。手帳を小さくすることにチャレンジ。カバンに入れるときには良かったのですが、余白が少ないのが残念。スケジュール帳としては効率良くベストですが、個人的に余白がほしいです。まわりの余白があると、予定に入れにくいこと、予定に書きこむと忘れてしまいそうなもの、思いついたことをメモしておけます。

 2017年 ブラウニーの手帳
紙の色はクリーム、バーチカル、方眼があり、余白も十分、マンスリーもプロジェクト計画しやすい横型のスケジュール表。カバンにも入れやすいA5スリムというサイズ。これもポイントが高かったです。1つ残念なことは、時間が9時、12時、15時、18時の項目しか書かれていなかったことです。ある程度スケジュールの時間管理が必要なので、横に数字がないと、いちいち目盛りを読まないといけないので不便でした。サイズや内容は満足!

 2018年 CITTA
友人も使っていたので、CITTAという手帳に変更しました。
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紙の色が白というところと、休日の赤色が好みではないのが、他の手帳に比べて残念なのですが、紙質はしっかりしていて、余白も十分なA5サイズ、プロジェクト管理しやすいマンスリーもあります。一番いいなと思うところは,ウィークリーの1か月ごとに「ワクワクリスト」ページがあること。

2019年 逆算手帳とCITTASの併用
このころ逆算手帳を使いはじめました。逆算手帳、画期的な手帳でしたが、現在は販売されていません。とても残念です。

2020年  逆算手帳とGoogleカレンダー
CITTAの問題は、分厚いこと。カバンの中身を軽くするのが、ずっと目標にしていることなので、持ち歩く手帳が大きいとつらいです。自宅ワーク中心の方であれば、書き込む部分が多いので、満足感が高いのではないでしょうか。アップルウォッチを持ち始めたことと、友人からの進めで、Googleカレンダーを使うことにしました。そのおかげで、かばんの軽量化が進みました!

2021年 ダブルスケジュールとGoogleカレンダー
そして、現在に至っています。

ではその手帳をどう使っているか…については、次回お伝えします!それでは、良い週末を。