The Long Game を読んで来年の計画を考える

こんにちは、中西です。今日は、The long game ドリー・クラーク著の本を聞いて、さらに紙の本で読んで考えたことについてお伝えしたいと思います。この本は、10年と長いスパンで考え取り組んでいくことで、思い描くものを手に入れることができると考えさせてくれる本です。

https://amzn.to/41uHynu

この本の10年というスパンは、今年私がフリーランスをはじめて10年目ということと重なり、すごく納得感のある本でした。10年前の私、今のように仕事ができるようになるとは思っていませんでした。もちろんこうなりたいという理想は持っていましたが、それを実現できるようになると確信はありませんでした。

短い期間で結果が出ないことも、10年位の長いスパンを考えて取り組むことでできる可能性が高いので、本当にやりたいことは長いスパンで計画するのが良さそうです。しかし何かをやり遂げるためには、時間や余裕が必要で、そのためにもやらないことも決めなきゃいけないと著者は書いています。そしてそれは自分の理想の未来を基準にして考えることが必要になります。

現代では、望まなくてもいろいろやることが多い毎日です。その時に、自分の理想の未来から考えてそれを受けるかどうかということを考えるチェックリストを用意することで判断がしやすくなります。

時間がどのぐらいかかりそうか
それをしない時にできることと比べてやる価値があるか
心理的、身体的負担は大きくないか
これをしなければ、1年後後悔するのか

を問いかけるように書かれています。

時間の見積もりは、私自身振り返ると、短く時間を見積もる傾向があります。計画したスケジュールの時間通りに終わらないものが多いです。特に慣れないもの、想定できていなかった作業があるときも多いです。なので最近では。慣れないことは、想定の時間の2倍するようにしています。

やる価値があるかは、自分自身が何をやりとげたいのか、自分にとっての意味ある人生とはどういうものなのか、何らかの将来に対するビジョンがないと判断が難しそうです。1年後後悔するかと言う問いかけは、とても有効だと思います。この質問をすることで、将来から今の自分を俯瞰することができるからです。

ずいぶん昔のブログで、「10-10-10(テンテンテン)人生に迷ったら3つのスパンで決めなさい。スージー・ウェルチ著の本を紹介しました。この本では、何か迷ったときには、10分後10ヵ月後10年後自分はどう感じるか。という考え方を教えてくれました。このような将来から自分を振り返る見方をすることで、自分の思考が整理されます。

このロングゲーム本では、著者が様々取り組んできたこと、それに対する取り組み方や成功までの道のりについて事例を交えて紹介しています。もちろん成功したものばかりでなく大きな失敗の事例もあり、チャレンジする勇気をもらえる内容でした。先日逆算手帳のメソッドで、手帳に書き込みをしたとお伝えました。このロングライフロングゲームの内容は、逆算手帳の内容ともシンクロします。

年末年始の時間があるときは、考える余裕が生まれます。もし何かやりたいこと、取り組みたいことがあるのであれば、10年の期間で考えてみてはいかがでしょうか?

長いゲームとしてとらえることで、今とは違う取り組み方ができそうでしょうか?私ももう一度手帳を見直しして、来年に向けて準備をしていきたいと思います。

それでは、良いお年をお過ごしください。