こどもと美術館へ行こう アートに触れるアートフェア こども×アート

東京アートフェアが有楽町の東京国際フォーラムで開催されたので、こどもと行きました。アートフェアは、美術展ではありません。現代アートの展示販売会です。東京アートフェアのいいところは、縄文土器、浮世絵など古美術、ルノアールやマチスの絵、新しい現代美術といろいろなジャンルの作品を、1か所で体験できます。現代アートは、その作品をつくったアーティストがいる時もあり、アーティストから直接作品にまつわる話や思いを聞くことができます。さて、さて、今回のこどもの反応はどうだったでしょうか。

残念ながら「アートフェアに行こう」と誘ってはいません。まずは、「おいしいものを食べに行こう」です。そのついでにアートフェアに寄り道する計画でした。まずはロビーギャラリーのアート。静かにみていました。入り口に着くと、弟「また美術館?」といやそうに言っていましたが、入ってすぐの漫画の形をした陶器など楽しい作品をみて、「見てもいいよ」と言ってきました。楽しいものは、大人もこどもも楽しいようです。

こどもたちの作品を見る姿も、落ち着いてきました。兄は、ほっといても静かに見れるので安心です。弟は、写真のように静に見ているときもありますが、「おもしろそう」な作品の時は要注意です。気持ちが動くと、思わず体も動いて、作品に近づいてしまうこともあります。本能です。仕方ないので、ギャラリーの方に迷惑をかけないよう私が目を光らせます。

ギャラリーの方の対応もさまざま。こどもにも温かく接してくれる方もいらっしゃいます。怖がらず、話してみると、作品にまつわるエピソードを教えてくれることも。上の写真は、1円玉をつかった作品です。弟は、座り込んで見ていましたが、ギャラリーの方はいいですよと言っていただきました。アートフェアの入場料は、3500円。美術館より高いですが、見応えはあります。こども(小学生以下)は、大人同伴の場合に限り無料。飾っている作品は、買うこともできます。買うつもりで作品を見ると、違った見方ができるかもしれません。ちなみに、兄は現代陶作家 市川透さんの器がほしい、弟は、中村萌さんの「wish for something」がほしいと言っておりました。

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