こどもの感性が育つ こどもと行くアートフェア 東京

有楽町で開催されているアートフェア東京に小学校1年の子どもと一緒に行ってきました。

美術館やアートを見るというハードルが高く感じるかもしれません。
これからの時代さらに「美」というものは大事だなと感じます。
なので、少しでも触れる機会を増やしたいと思っています。
子どもが興味をもつ作品の多々ありました。親としては、触ってしまわないか神経を使います。近寄りたくなる作品があるということは、ハラハラしますがいいことだと思います。

 

今回、私が事前に内容を見ていたので、子どもが興味を持ちそうな場所をポイントポイントで見て行きました。

歩いていると、子どもが興味を持つものもあります。怖い、変なの、すごいね〜と人目を気にせず言います。
子どもの様子を見ていると、自分の興味を持っているものに近いもの。自分の生活で見慣れているもの。面白そうなものに惹かれるようです。

JAE YONG KIM Eugene Gallery
JAE YONG KIM Eugene Gallery

上の写真は、ドーナッツ型の陶器。
あれがおいしそうと楽しそうに作品を見ていました。

アートフェアの良いところ


アートフェアのいいところは、
・一箇所で色々なギャラリーの作品を見られること
・各ギャラリー凌ぎを削り作品をセレクトしています
・厳しい審査があり、価格も適正価格になっている
です。

 

ファーストチョイスという仕組み


アートフェアに来られる方は、見るだけという人もいますが、アートがすき、投資目的や資産管理としてアートを探しているという人もいます。
一般公開のときにはすでに作品が売れてしまっていることもあります。
作品のキャプションや、横に赤いシールが貼っているのがその印です。
購入者が決っている作品は、購入することができません。
なぜもう売れているのかというと、アートフェアのシステムとして、『ファーストチョイス』というしくみがあります。
一般公開前に、お得意様や、限定された方だけに先に公開し、先に購入できる仕組みです。
アートが欲しい方は、売り切れる前に早めに来て作品を探そうとします。
またギャラリーの方も売り上げるのに必死です。
子どもとのんびり見ようと思う方は、会期の最後の方がゆっくりできると思います。今回も会期の最後でしたので、人も多くなく快適でした。
ただ、アーティストの方ははじめの頃の方がいる確立が高いです。

ギャラリーの人と何を話せばいい?


ギャラリーの人には、軽く挨拶してみるようにするとお互いに気持ち良く見ることができます。

また、作品に興味をもったり、知りたいと思ったら、ギャラリーの人が接客中でなければ聞いてみましょう。

思いもよらない、深い作品だったり、見るだけでは気付かないすごいことが隠されていることもあります。

皆さんとても親切にお話してくれます。

作品との素敵な出会いがあるかもしれません。

 

下に子どもが興味をもった作品の写真をアップしています。

今回行くにあたり、「おいしい食べものを食べよう」と子どもを誘いました。

「疲れた」と言ったら引き上げ、最後は「楽しかった」と楽しめたようです。

もし子どもに何かきっかけつくりたいなと言うときは、様子をみて、無理せずがいいのかなと思います。

 

東京画廊 入江早那 キリンダスト
東京画廊 入江早那 キリンダスト

キリンは何でできていると思いますか?とても面白い作品です。

 

Gallery38 ステファニークエール
Gallery38 ステファニークエール

生クリームのようなニワトリ。子どもはネズミが気に入ったようです。

SCAI THE BATHHOUSE ミセスユキ 
SCAI THE BATHHOUSE ミセスユキ 

なんと本当の昆虫の標本を使っています。つくりだされる世界がとても不思議で子どもも興味津々でした。

 


SCAI THE BATHHOUSE ミセスユキ 
SCAI THE BATHHOUSE ミセスユキ 

昆虫の作品と同じアーティストの作品です。この動き何で描かれていると思いますか?!ヒントは、ヘビです。

galleryUG 野原邦彦
galleryUG 野原邦彦

私が大好きな野原さんの作品です。プリン山?!愛らしく、奇妙で、ユーモアのある世界観が大好きです。

gallery UG 野原邦彦
gallery UG 野原邦彦

野原さんの平面作品。つくられる世界観が繰り広げられています。平面もとてもユニークです。